ZIP圧縮ファイルを、Unix系の環境で扱いやすいtar形式に変換したい場合は、Filestarでまとめて処理できます。WindowsとmacOSに対応したデスクトップソフトウェアなので、普段使っているパソコンでアーカイブ形式を変更できます。
zipはファイルの圧縮と格納を行う形式ですが、tarは複数のファイルやフォルダーを1つにまとめる統合 Unix ファイルアーカイブです。tar自体には圧縮機能がないため、変換は容量削減ではなく、受け渡し先の環境や処理手順に形式を合わせる目的で役立ちます。
たとえば、ソフトウェア開発者がソースコードや関連資料をUnix系の開発環境へ渡す場合や、システム管理者がサーバー移行用のファイルを整理する場合に便利です。複数のzipファイルを一括変換できるため、案件ごとの資料や大量のデータを扱う作業でも、個別に処理する手間を減らせます。
ファイルをパソコン内で変換することで、クラウド上の変換サービスへアップロードする必要がなくなります。顧客情報や未公開の開発資料を外部へ送信する機会を減らせる点は、機密性を重視する業務での利点です。端末のアクセス管理とあわせて、社内のデータ取り扱い方針に沿った運用を検討できます。
zipからtarへの変換や一括処理を業務に取り入れたい場合は、用途や処理したいファイルについてお問い合わせください。