長時間の録音や大容量の音声データを扱う際は、ファイル形式の容量制限が課題になります。Filestarなら、wav(WAVE音声ファイル)をw64(Sony Wave64 音声ファイル)へ変換できます。w64は64ビットの構造を採用しており、従来のwavで問題となる約4GBの容量制限を超える音声データを扱う用途に適しています。
wavをw64に変換する作業は、コンサートを収録する録音エンジニア、映画の音響制作担当者、長時間番組を編集する放送スタッフなどに役立ちます。変換先の編集ソフトがw64に対応しているかを確認しておけば、大容量の素材を扱う制作工程に取り入れやすくなります。なお、形式を変更するだけで音質が向上するわけではありません。用途に応じて、サンプルレートやビット深度も確認することが大切です。
FilestarはWindowsとmacOSに対応し、複数のファイルをまとめて変換できます。収録日や案件ごとに蓄積されたwavを一括処理することで、ファイルを1つずつ変換する手間を減らし、編集や納品準備に時間を充てられます。
変換はパソコン上で行うため、音声データをクラウドへアップロードする必要がありません。未公開の楽曲、顧客から預かった録音、社内会議の音声などを外部サービスへ渡さずに処理でき、情報管理上のリスクを抑えられます。機密性の高い素材を扱う場合は、端末のアクセス権や保存先の管理も併せて行うと安心です。業務に合った変換方法やFilestarの導入について、お気軽にお問い合わせください。