svgをt42に変換する作業は、ベクター画像の図形をフォント制作の工程に取り入れたい場合に役立ちます。Filestarなら、WindowsとmacOSのパソコン上で変換を進められます。複数ファイルの一括変換にも対応しているため、素材を1つずつ処理する手間を減らせます。
svgは、図形や線を記述するScalable Vector Graphicsファイルです。一方、t42は、TrueTypeのフォントデータをPostScript環境で扱うためのType 42 フォントファイルです。画像とフォントではデータの役割が異なるため、変換後は文字の割り当て、字幅、表示結果などを用途に合わせて確認することが重要です。
例えば、書体デザイナーがsvgで作成した字形をフォント制作に取り込む工程や、グラフィックデザイナーが独自の記号をフォント化する工程で活用を検討できます。印刷・DTP担当者がPostScriptを利用する制作環境向けにデータを準備する際にも、t42の対応状況を確認しながら作業を進められます。素材が多い案件では、一括処理が準備作業の効率化につながります。
Filestarはオンライン変換サービスではなく、パソコン上でファイルを処理するソフトウェアです。ローカルで変換するため、未公開の字形や顧客のデザインデータをクラウドへアップロードする必要がなく、外部送信や第三者のサーバーへの保存に伴うリスクを抑えられます。用途に合う変換方法や複数ファイルの処理について、ご不明な点はお問い合わせください。