psdの循環シフトは、画像を指定した方向へずらし、画像の端からはみ出した部分を反対側へ回り込ませる処理です。通常の移動とは異なり、移動によって生じる空白を避けながら、画像内の配置を変えられます。Filestarなら、ラスター画像形式のAdobe Photoshopドキュメントであるpsdに、この処理を適用できます。
特に役立つのが、繰り返し使うテクスチャやパターンの制作です。ゲーム制作のテクスチャアーティストは、画像の端を中央付近へ移動させて、繰り返し表示した際の継ぎ目を確認できます。壁紙や布地の柄を制作するデザイナーにも、境界の不自然なつながりを見つけ、その後の修正箇所を判断する作業に便利です。循環シフト自体が継ぎ目を修復するわけではありませんが、調整の準備を効率化できます。
複数のpsdを扱う場合は、一括処理で同じ操作をまとめて適用できます。素材ごとに作業を繰り返す手間を減らせるため、色違いやシリーズもののデザインなど、処理対象が多い業務に適しています。少数のファイルで仕上がりを確認してから一括処理すると、確認作業も進めやすくなります。
FilestarはWindowsとmacOSに対応し、パソコン上でファイルを処理するソフトウェアです。クラウドへ素材をアップロードする必要がないため、外部サーバーへの転送や保存に伴う情報漏えいのリスクを抑えられます。未公開のゲーム素材や顧客から預かったデザインなど、機密性の高いpsdを扱う場面でも、社内のデータ管理方針に沿って運用しやすくなります。
psdの循環シフトを日々の制作工程に取り入れたい場合や、一括処理の活用方法を確認したい場合は、Filestarへお気軽にお問い合わせください。