Microsoft PowerPointで作成した資料を、LibreOffice Impressなどで活用したいときは、pptxをodpに変換すると便利です。pptxはPowerPoint Open XMLプレゼンテーション、odpはOpenDocumentプレゼンテーションで、どちらもスライドを扱うプレゼンテーションファイルです。共有先の利用環境に合わせて形式を変更すれば、資料の受け渡しや再編集を進めやすくなります。
FilestarはWindowsとmacOSで動作する、パソコンにインストールして使うファイル変換ソフトです。複数のpptxファイルをまとめてodpに変換できるため、資料を1件ずつ処理する手間を減らせます。部署で蓄積した説明資料や、学期ごとの授業用スライドなど、大量のプレゼンテーションを整理する場面にも役立ちます。
例えば、教員が教材をOpenDocument形式に統一する場合や、企業の研修担当者が異なるソフトを使う拠点へ資料を配布する場合に適しています。行政機関の職員が指定された納品形式に合わせる用途にも便利です。ただし、フォントやアニメーション、複雑なレイアウトは形式によって表現が異なるため、変換後に使用するソフトで表示を確認すると安心です。
ファイルをクラウドへアップロードせず、パソコン上で変換できることも利点です。社外秘の事業計画や個人情報を含む研修資料を外部サービスへ送信する必要がなく、アップロードに伴う情報漏えいのリスクを抑えられます。保存先やアクセス権限も社内の運用ルールに沿って管理できます。対応環境や資料の変換について確認したいことがあれば、お気軽にお問い合わせください。