撮影した動画の容量を抑えたい場合や、保存形式をそろえたい場合に、Filestarでmovをhevcに変換できます。WindowsとmacOSに対応したデスクトップソフトなので、普段使っているパソコンで動画の変換作業を進められます。
movはApple QuickTime動画で使われるコンテナ形式です。一方、hevcは高効率ビデオ符号化ファイルで、H.265とも呼ばれる圧縮方式を用います。HEVCは高い圧縮効率が特長で、設定や元の動画によっては、画質を保ちながらファイルサイズの削減を目指せます。ただし、再圧縮によって画質が変化する場合があるため、まず短い動画で仕上がりを確認すると安心です。
Filestarでは、複数の動画をまとめて一括変換できます。撮影日ごとに大量の素材を扱う映像制作者、商品紹介動画を管理するEC担当者、研修映像を保管する企業の教育担当者などに便利です。ファイルを1本ずつ処理する手間を減らし、保存用データの整理を効率化できます。
動画はパソコン上でローカル処理するため、変換のために外部のクラウドへアップロードする必要がありません。未公開の商品映像、顧客から預かった素材、社内限定の研修動画などを外部サービスに渡す機会を減らせる点がメリットです。機密性の高いデータを扱う際は、パソコンのアクセス権限や保存先の管理も併せて行うことが大切です。
変換後のhevcを再生・編集できるかどうかは、使用するアプリや機器によって異なります。保存容量だけでなく、納品先や編集環境の対応形式も確認しておくと、用途に合った運用を選べます。一括変換の進め方や業務での活用については、お気軽にお問い合わせください。