htmlをcinに変換すると、Webページの視覚的な内容を、映像制作などで使用するラスター画像として扱えます。FilestarはWindowsとmacOSに対応したファイル変換・処理ソフトです。複数ファイルの一括変換にも対応しているため、素材を1つずつ処理する手間を減らせます。
htmlは、ページの構造や表示内容を記述する開発者向けのHypertext Markup Languageファイルです。一方、cinは映画のフィルムスキャンや画像合成の工程で利用されるKodak Cineon ビットマップファイルです。変換後は画像として扱うため、htmlのリンクやフォームなどの操作機能、編集可能なページ構造をそのまま引き継ぐ用途には適していません。
この変換は、Webデザイナーが制作したページを映像素材として渡したい場合や、映像編集者・合成担当者がWeb画面を作品内に取り込みたい場合に役立ちます。複数のページ案や画面素材をまとめて変換すれば、制作チームへの受け渡しも効率化できます。cinを採用する前に、受け渡し先のソフトが対応しているか、必要な解像度や色の扱いに合うかを確認すると安心です。
コンピューター上でローカル処理できる点も、業務用途では重要です。クラウド型の変換サービスと異なり、変換のためにファイルを外部サーバーへアップロードする必要がなく、未公開のWebデザインや顧客情報を含む素材の外部送信リスクを抑えられます。端末のアクセス管理も行いながら、社内の情報管理方針に沿って運用できます。
htmlからcinへの変換を制作フローに取り入れたい場合や、一括処理の進め方を確認したい場合は、Filestarへお問い合わせください。