Webページの内容を、編集やバージョン管理がしやすい文書として活用したいときに役立つのが、htmlからrstへの変換です。Filestarなら、開発者向けのHypertext Markup Languageファイルであるhtmlを、文書作成に使われるreStructuredTextファイルのrstへ、パソコン上で変換できます。WindowsとmacOSの両方に対応しています。
rstは、見出しやリストなどをテキストで記述でき、Sphinxを使った技術文書の制作にも利用される形式です。開発者が既存のWeb資料をプロジェクトのドキュメントに取り込む場合や、テクニカルライターがhtmlの操作ガイドを保守しやすい原稿に移行する場合に便利です。変更履歴を管理しながら、チームで文書を更新する作業にも適しています。
Filestarは複数のファイルをまとめて変換できるため、ページ数の多いマニュアルや蓄積した資料の移行でも、1件ずつ処理する手間を減らせます。ただし、htmlの見た目や動的な機能が、そのままrstに再現されるわけではありません。実際の文書で試し、見出し、リンク、表などの変換結果を確認してから一括処理すると、移行後の修正範囲を把握しやすくなります。
変換をローカルで行うため、処理のためにファイルをクラウドへアップロードする必要はありません。未公開の製品仕様や社内マニュアルを外部サービスに渡す機会を減らし、パソコンのアクセス権限や社内の管理ルールに沿って扱えます。htmlからrstへの移行や一括変換について、ご利用の文書に合った進め方を確認したい場合は、お気軽にお問い合わせください。