epubをtar.7zに変換すると、電子書籍を保管や受け渡しに適した圧縮アーカイブとして扱えます。FilestarはWindowsとmacOSに対応したファイル処理ソフトウェアです。複数のファイルを一括で処理できるため、電子書籍を1件ずつ手作業で整理する負担を減らせます。
epubは、本文や画像、目次などを格納するOpen eBookファイルです。一方、tar.7zは、tarでまとめたデータを7z形式で圧縮する圧縮アーカイブファイルです。この処理は電子書籍の内容を書き換えるものではなく、epubをアーカイブ内に収めるものです。閲覧する際には、展開して取り出したepubを対応する電子書籍リーダーで開きます。epub自体が圧縮されているため、ファイルサイズが大幅に小さくなるとは限りません。
出版社の制作担当者には、刊行済みの電子書籍を保管する作業で役立ちます。電子書籍制作会社では納品用データの整理に、図書館や資料管理の担当者には保存用コピーのアーカイブ化に活用できます。対象ファイルが多い業務ほど、一括処理によって反復作業を減らしやすくなります。
パソコン上でローカル処理を行えば、クラウド型の変換サービスのようにファイルを外部サーバーへアップロードする必要がありません。未公開原稿や権利管理が必要な電子書籍について、外部への送信に伴う情報漏えいリスクを抑えられます。端末のアクセス管理やバックアップも併せて行うと、より安心して運用できます。Filestarの導入や業務に合う一括処理について、ぜひお問い合わせください。