CADの図面データを、プログラムや業務システムで活用したい場面に役立つのが、dxfからjsonへの変換です。Drawing Exchange Formatファイルであるdxfを、開発者向けのJavaScript Object Notationファイルであるjsonに変換することで、図面由来のデータをソフトウェアで読み取り、加工するための橋渡しができます。
FilestarはWindowsとmacOSで利用できるファイル変換・処理ソフトウェアです。複数のdxfファイルをまとめて変換できるため、ファイルを1つずつ処理する手間を減らせます。案件ごとの図面や、蓄積されたCADデータを一括で処理したい業務にも適しています。
例えば、建築分野のシステム開発者が図面情報を管理ツールに取り込む場合や、製造業のエンジニアが設計データの分析を自動化する場合に活用できます。jsonは多くのプログラミング言語で扱いやすく、データ連携や独自ツールの開発に適した形式です。ただし、CADの表示や編集をそのまま再現する形式ではないため、必要な図形情報や属性が変換結果に含まれるか、代表的なファイルで確認することをおすすめします。
Filestarはオンラインコンバーターではなく、パソコン上でファイルを処理します。クラウド型の変換サービスへ図面をアップロードする必要がないため、機密性の高い設計情報や顧客データを外部に渡すリスクを抑えられます。利用するパソコンのアクセス管理と組み合わせることで、社内の情報管理方針に沿った運用もしやすくなります。
一括変換の運用や、業務に合った使い方について確認したい場合は、お気軽にお問い合わせください。