古い業務システムで保存されたdcx画像を、ファックス関連の処理に使える形式へ変換したい場合は、Filestarが役立ちます。WindowsとmacOSに対応したデスクトップソフトウェアで、dcxをg4に変換する作業をパソコン上で進められます。
dcxは、複数ページのラスター画像を格納できるZSoft IBM PC複数ページPaintbrush画像です。一方、g4はGroup 4 ファクス形式で、白黒の文書画像を効率よく圧縮する用途に適しています。文字中心の帳票やスキャン文書を、g4に対応するシステムで扱いたいときに有用です。カラーや中間色を含む画像は白黒化によって見え方が変わるため、細い線や小さな文字の読みやすさを変換後に確認すると安心です。
例えば、総務部門で保管している申請書の整理、医療機関の事務部門における帳票の形式統一、製造業での図面や作業指示書の受け渡しに活用できます。Filestarは複数ファイルの一括変換に対応しているため、蓄積されたdcxファイルを1件ずつ処理する手間を減らせます。複数ページの資料は、必要なページが出力に含まれているかも確認してください。
ローカルで変換すれば、文書をクラウドへアップロードする必要がなく、外部サービスへの送信や保管に伴う情報漏えいのリスクを抑えられます。個人情報や社外秘の資料を扱う業務では、保存先やアクセス権を社内の管理方針に合わせやすい点も利点です。業務での利用や一括変換について確認したい場合は、お問い合わせください。