システムから出力したcsvを、Excelで扱いやすいxlsbへ変換したい場面に、Filestarが役立ちます。csvは、開発業務やシステム間のデータ受け渡しで広く使われるカンマ区切り値ファイルです。xlsbは、ブックのデータをバイナリ形式で保存するExcelバイナリスプレッドシートで、大規模なデータを扱う業務にも利用されています。
FilestarはWindowsとmacOSに対応したデスクトップソフトです。複数のcsvをまとめて変換できるため、ファイルを1つずつ処理する手間を減らせます。毎月の売上データや拠点別の帳票など、同じ形式のファイルを繰り返し扱う作業の効率化に適しています。
たとえば、経理担当者が会計システムの出力データを集計用に整えたり、データアナリストが分析用のファイルを準備したりする際に便利です。開発者がアプリケーションから書き出したデータを、業務部門へ渡す用途にも活用できます。ただし、csvには書式や数式などのブック情報は含まれません。変換後は、文字コードによる文字化け、日付の解釈、商品コードの先頭の0などを確認すると安心です。
変換はパソコン内で行うため、顧客情報や売上データを外部のクラウドへアップロードする必要がありません。クラウド処理に伴うデータの転送や外部保管を避けられ、情報管理の方針に沿って運用しやすくなります。端末のアクセス制御や保存先の管理と組み合わせることも大切です。業務に合った使い方や導入については、お気軽にお問い合わせください。