csvをfaxに変換すると、システムから出力した一覧データを、ファックス用途のファイル形式で扱えます。FilestarはWindowsとmacOSに対応するデスクトップソフトです。複数ファイルの一括変換にも対応しているため、日々の定型作業をまとめて進められます。
csvは、項目をカンマで区切って保存するカンマ区切り値ファイルです。開発者向けのデータ交換形式として、業務システム間の連携やデータ出力に広く使われています。一方、faxはグループ3 FAX形式の画像ファイルです。文字や数値を構造化して保持するcsvとは異なるため、変換後は列の並び、文字の読みやすさ、情報の欠落がないかを確認することが大切です。
例えば、卸売業の受発注担当者が注文一覧をファックス業務向けに準備する場合や、物流担当者が配送情報をFAX対応システムで扱う場合に役立ちます。業務システムの開発・運用担当者にとっても、csvで出力したデータを既存のファックス運用へつなぐ際の選択肢になります。なお、ファイル形式の変換とファックス送信は別の処理です。送信先の機器やシステムが求める仕様も確認してください。
Filestarでは、変換をパソコン上で行えます。オンライン変換サービスのように元データを外部のクラウドへアップロードする必要がなく、顧客情報や取引情報を社外へ渡す機会を減らせます。端末のアクセス管理と組み合わせれば、機密データの取り扱いルールにも沿いやすくなります。変換対象や業務環境に合った使い方については、お気軽にお問い合わせください。