webpをpng64に変換するなら、WindowsとmacOSで使えるFilestarが便利です。WebP画像を、制作環境に合わせたPortable Network Graphic形式へ変換できます。どちらもラスター画像ですが、png64は各カラーチャンネルとアルファチャンネルを16ビットで扱う形式で、透明度を含む画像の処理に利用できます。ただし、変換によって元のwebpで失われた画質や色情報が復元されるわけではありません。
複数のファイルを扱う場合は、一括変換で作業を効率化できます。商品画像、バナー、デザイン素材などをまとめて処理できるため、1枚ずつ変換する手間を減らし、素材の形式をそろえやすくなります。大量の画像を扱う制作業務でも、繰り返し作業の負担を軽減できます。
たとえば、グラフィックデザイナーが受け取ったwebp素材を編集工程に合わせて変換したり、ECサイトの運営担当者が商品画像を制作チームへ渡す際に形式を統一したりする場面に役立ちます。png64の対応状況は使用する編集ソフトや納品先によって異なるため、事前に少数のファイルで読み込みを確認すると安心です。
Filestarはオンライン変換サービスではなく、コンピューター上でファイルを処理するソフトウェアです。ローカルで変換することで、クラウドへのアップロードに伴う第三者サーバーへの送信や保存のリスクを抑えられます。未公開の商品写真や顧客から預かった素材など、取り扱いに配慮が必要な画像にも適しています。業務に合う変換方法や導入については、お気軽にお問い合わせください。