odtをtexに変換すると、OpenDocumentテキストドキュメントで作成した文章を、LaTeXソース文書として編集・組版する作業につなげられます。FilestarはWindowsとmacOSに対応しており、普段使っているパソコンで文書の変換を進められます。
論文の下書きをLaTeXで仕上げたい研究者や大学院生、教材を整える教員、技術文書を作成するエンジニアに役立ちます。文章の入力と組版を別の環境で行う場合にも、既存のodt文書を活用することで、手作業で転記する負担を軽減できます。変換後は、数式や表、画像、参考文献などの表現を確認し、提出先や出版先のLaTeXテンプレートに合わせて調整してください。
Filestarでは、複数のファイルをまとめて変換できます。章ごとに分かれた原稿や、複数の教材・報告書を処理する際も、1件ずつ変換を繰り返す手間を減らせます。大量の文書を扱う場合は、まず代表的なファイルで変換結果を確認してから一括処理すると、確認作業を効率よく進められます。
オンライン変換サービスとは異なり、文書をパソコン上で処理するため、変換のために外部のクラウドへアップロードする必要がありません。未公開の研究内容や社内資料を外部サービスへ渡す機会を減らせる点は、機密性を重視する業務でメリットになります。保存先のアクセス権限なども適切に管理しながら利用してください。用途に合う変換方法や導入については、お気軽にお問い合わせください。