Webページの内容を論文や技術資料に再利用したいときは、Filestarでhtmlをtexに変換できます。開発者向けのHypertext Markup Languageファイルであるhtmlを、文書の編集・組版に使うLaTeXソース文書のtexへ変換し、LaTeXで仕上げるための素材として活用できます。
研究者がWeb上で作成した解説を論文の原稿に取り込む場合や、技術文書の担当者がhtml形式の仕様書を印刷用の資料にまとめる場合に役立ちます。授業資料をLaTeXで整えたい教員にも適しています。ただし、Webページ固有のレイアウトやスクリプトは、そのまま再現できるとは限りません。変換後に数式、表、画像の参照などを確認すると、仕上げを進めやすくなります。
FilestarはWindowsとmacOSに対応し、複数ファイルの一括変換も可能です。関連するhtmlファイルをまとめて処理できるため、1件ずつ変換する手間を減らせます。定期的な資料更新や、大量の文書を扱う作業にも便利です。
コンピューター上でローカル処理するため、変換対象のファイルをクラウドへアップロードする必要がありません。未公開の研究内容や社内資料を外部サービスへ送信するリスクを抑え、手元の管理環境で作業できます。導入前に用途や変換結果について確認したい場合は、お気軽にお問い合わせください。