
3Dファイル変換のすべて
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3Dデザインを作成するソフトウェアが増えるにつれて、3Dファイルの種類も増え続けています。考えてみると、どのCADソフトウェアにも、そのプラットフォーム向けに最適化された形式があります。現在、3Dファイル形式は140種類以上あり、そのほとんどが独自形式です。よく使われる3Dファイル形式には、3DS、X3D、STL、OBJ、STEP、IPL、3MF、COLLADAなどがあります。映画、3Dプリント、建築、ビデオゲーム、学術、工学、医療など、幅広い分野で活用されています。実際、どの業界にも、実務や保存のためによく使われる3Dファイル形式があります。
3Dファイル形式とは?
3Dファイル形式は、主に3Dモデルの情報をバイナリデータやプレーンテキストで保存するために使われます。基本的には、3Dモデルのアニメーション、形状、シーン、外観を記録します。
専門用語を使わずに説明しましょう。3Dモデルの形状とは、立体の形のことです。シーンには、カメラや光、周辺の光源などの位置が記録されます。アニメーションは、3Dモデルがどのように動くかを示します。外観は、色、素材、テクスチャなどを表します。ただし、すべての3Dファイル形式にこれらのデータが含まれているわけではありません。STLのように形状だけを保存する形式もあれば、COLLADAのようにすべての属性を保存する形式もあります。
3Dファイル変換ソフトウェアの重要性
これだけ多くの3Dファイル形式があるため、3Dデザインツール、3Dプリンター、アニメーションを扱う方には、信頼できる変換ソフトウェアが欠かせません。よく使われる独自形式と中立形式の間で、3Dファイルをスムーズに変換できるツールが必要です。
独自の3Dファイル形式は、ソフトウェア間の互換性を大きく妨げます。例えば、友人がBlenderを使い、自分はAutoCADを使っているとします。二人でデザインに取り組むために3Dモデルを共有する必要がある場合、簡単にはいきません。AutoCADの標準形式はDWGですが、BlenderはBLENDファイルを扱うからです。共通のファイル形式がなければ、同じモデルで作業できません。
幸い、この互換性の問題を解決する中立的な3Dファイル形式があります。これらは、2つの独自形式をつなぐ中間形式として開発されたオープンソースのファイル形式で、ますます広く使われるようになっています。STL、X3D、STEP、COLLADA(拡張子は.DAE)などがその例です。これらを使えば、CADアプリケーション間で3Dファイルを共有できます。つまり、異なるソフトウェアを使っていても、同じ3Dモデルで共同作業ができます。
よく使われる3Dファイル変換ソフトウェアには、Filestar、Spin 3D、Greentoken、i3DConverterなどがあります。
ここでは、Filestarを使った3Dファイル変換を見ていきましょう。
Filestar
Filestarは、高速で安定した動作が特長のデスクトップ用ファイル変換ソフトウェアです。幅広いファイル変換のニーズに対応しています。17種類以上の3Dファイル形式を、中立形式や独自形式に変換できます。Filestarがほかのソフトウェアと大きく異なるのは、データのセキュリティとプライバシー、そして変換の正確さです。さらに、3Dファイルを別の形式へ一括変換することもできます。
STLまたはPRC形式への変換方法もご覧いただけます。
では、簡単に変換する手順を例で紹介します。必要な3Dファイル変換は、どれもこの手順で行えます。
3DSをSTLに変換
1. 最新版のFilestarをダウンロードしてインストールします。
2. デスクトップ上の1つ以上の3dsファイルを右クリックし、Convert with Filestarを選択します。
3. 検索ボックスにconvert to STLと入力します。
4. Convertを押します。
この記事が、3Dファイル形式の変換に関するお悩みの解決に役立てば幸いです。
