
おすすめのフォント識別ツール
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魅力的なフォントに目を引かれたウェブサイトに出会ったことはありませんか。その美しいデザインを見て、どんなフォントが使われているのか気になったはずです。以前、適切なフォントを選ぶことが、作品の最終的なデザインを大きく左右するというお話をしました。タイポグラフィ次第で、ウェブサイトの印象は良くも悪くもなります。訪問者が離れてしまうこともあれば、何度も訪れるうちに常連のお客様になってくれることもあります。
現在、選べるフォントは数千種類もあります。そのため、特定のデザインに使われているフォントを見分けるのは簡単ではありません。ですが、理想のフォントを特定するのに役立つフォント識別ツールがいくつもあります。
おすすめのフォント識別ツールを探しているなら、ぜひ参考にしてください。さっそく見ていきましょう。
FontSquirrel Matcherator
最初にご紹介するフォント識別ツールです。シンプルで、特に使いやすいツールの一つと言われています。Font Squirrelでは、気になるフォントの画像を検索ボックスにドラッグ&ドロップできます。その後、1文字または複数の文字を選ぶだけで、残りの作業はツールが行います。フォント名と、その書体を購入またはダウンロードできるリンクが表示されます。
WhatFontIs
WhatFontIsでは、特定したいフォントで書かれた文字の鮮明な画像をアップロードする必要があります。識別の成功率は90%で、残りの10%はアップロードされた画像の品質が低いことによるものです。高度なAIを使い、アップロードした画像に似たフォントを60種類以上表示します。ダウンロードや購入ができるリンクも付いています。利用するサブスクリプションプランによって、フォント識別の機能や手軽さが変わります。料金が高いプランほど、幅広い機能を利用できます。
Identifont
このツールでは、フォントの特徴に関する質問が表示されるので、探しているフォントに最もよく当てはまる選択肢を選びます。その回答をもとに、フォントが特定されます。他のツールとは異なり、Identifontではデザイナーや発行元の名前からフォントを検索したり、他のフォントとの見た目の類似性から検索したりすることもできます。
Fonts Ninja
Fonts NinjaはGoogle Chromeの拡張機能で、フォントを識別するためのさまざまな機能と、豊富な書体を提供しています。購入する前に書体を試すこともできます。また、Figma、Adobe Photoshop、InDesign、Sketchとの連携にも対応しています。
Fonts Ninjaを使うには、ブラウザで拡張機能を有効にします。次に、気になるフォントが使われているウェブサイトを開き、画面の右上に表示されるFonts Ninjaアイコンをクリックします。正しく操作できていれば、拡張機能が読み込まれ、閲覧中のページのフォントを識別します。
Fonts Ninjaのアプリをインストールすることもできます。アプリでは、識別後に気に入ったフォントを自動でダウンロードできます。
WhatTheFont
WhatTheFontは、識別の成功率が高いことで知られるフォント識別ツールです。130,000種類以上のフォントを収録しているため、気になるフォントを見つけられる可能性が高くなります。唯一の難点は、対応するファイル形式がPNGとJPGに限られることです。画像をアップロードした後、気になるフォントの部分を選択できます。すると、選択したフォントに似たフォントが一覧表示されます。「入手」ボタンを押すと、フォントをダウンロードできます。
FontSpring Matcherator
FontSpring Matcheratorはオンラインのフォント識別ツールで、画像をアップロードするか、画像のURLを入力して利用できます。Open Typeの機能に対応しており、検索結果をより的確に絞り込めるタグによる絞り込み機能も備えています。
このように、利用できるフォント識別ツールはたくさんあります。次に「このフォント、何という名前だろう?」と思うフォントに出会ったときは、もう調べ方に迷いません。
Word文書を開いて、フォント一覧にあるかどうか探す必要はありません。その方法でもいつかは見つかるかもしれませんが、かなりの時間がかかってしまいます。
今回ご紹介したツールがフォント探しの手がかりとなり、もっと簡単に見つけられるようになれば幸いです。
